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平成25年10月22日議会だより編集に関する特別委員会−10月22日-01号

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  1. 島田市議会 2013-10-22
    平成25年10月22日議会だより編集に関する特別委員会−10月22日-01号


    取得元: 島田市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-01
    平成25年10月22日議会だより編集に関する特別委員会−10月22日-01号平成25年10月22日議会だより編集に関する特別委員会  島田市議会議会だより編集に関する特別委員会                              平成25年10月22日(火)                              第 1 委 員 会 室 1.議会だより第41号(9月定例会号)の校正について 2.その他 出席委員(6名)  委員長   桜 井 洋 子       副委員長  清 水 唯 史  委  員  青 山 真 虎       委  員  横田川 真 人  委  員  森   伸 一       委  員  冨 澤 保 宏 欠席委員(なし) 職務のために出席した事務局職員  事務局主査                     中 山 和 彦
                                   開会 午前9時24分 ○委員長桜井洋子) それでは、ただいまから議会だより編集に関する特別委員会を開催いたします。  本日の委員会はお手元に配付してありますレジュメにより進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。  発言の際には、マイクのスイッチを入れていただきますようお願いいたします。  きょうは最後の校正までいきますので、大変ですが頑張りましょう。よろしくお願いします。  それでは皆さんのお手元にレジュメがありますので、まず前回は一般質問のほうをずっとやりましたので、出された意見、どういうふうになっているか、事務局のほうから最初にお願いしたいと思います。  お願いします。 ◎事務局主査中山和彦) 前回、特別委員会を開催させていただいた結果を各議員のほうにお伝えさせていただきました。平松議員だけ少し初稿のレイアウトの関係に間に合わなかったのですけれども、その他の報告をさせていただきます。  まず4ページの青山真虎議員の顔の写真でございますけれども、初稿出しの4ページの写真でございますが、青山議員と御相談させていただいて、顔写真のほうは再度撮り直しをさせていただいた関係で、若干ほかの議員の皆さんより小さいお顔の写真になっておりますので、業者さんのほうに確認をさせていただいて、もう少し拡大できないかということでお話をさせていただきたいと思います。  それから、6ページの上段に八木伸雄議員の原稿があるのですけれども、顔写真を印刷会社のほうで誤っているものですから、そこは変更をさせていただきます。  下の森議員のところですけれども、写真のキャプションで1文字、「石碑。」の間にスペースが空いていますので、これは詰める方向で業者と調整をさせていただきます。  7ページ杉野直樹議員の写真の関係でございます。これは御本人と確認をさせていただいて、本の切り抜きで「濁流記」という本でございます。本の切り抜きの一部でございます。それで杉野議員のほうから「濁流記」の著者は複数人いるのですけれども、そのうちの何人かに議会だよりについては載せさせていただきたいということでお話はしてあるようです。本の切り抜きを載せるということが新聞と同じように二次使用になるものですから、印刷会社と協議をしてから、杉野議員と協議をしまして、著書の名前を最初に載せる予定だったのですけれども、そこは作者の皆さんに了解を得ているということで、本の名前は載せないという話に至りました。それで、タイトルは「昭和34年の大井川の決壊時の様子」ということでキャプションを昨日、杉野議員と確認をさせていただいたので、そういった形でキャプションは変更させていただきます。  それから8ページに移りまして、藤本議員の写真の関係で備蓄資材の関係ですけれども、業者の名前が入っているということだったのですけれども、そこは特別委員会の意見で差し支えないという意見でございましたので、その辺も再度、藤本議員のほうとは確認をさせていただいております。  それから9ページの上段に平松議員の写真があるのですけれども、議員の意向としては上段の長唄の何人か並んでいる写真を強調したいという御意見があったので、もうちょっと並んでいる人のところの部分を大きくなるように写真を変更したいと思います。そこは平松議員と再度確認をしたいと思います。  それからその下の伊藤議員の小学校6年生の国語Aのテスト問題のテストの原稿が載っているのですけれども、ちょっと文字が読みにくいのではないかということで先ほど正・副委員長と協議をさせていただいた関係がございます。それで、委員長のほうから国語Aのテスト問題を強調したいのであれば、その表紙の写真を載せたらどうかということでお話をいただいたので、教育委員会のほうと表紙の写真を確認させていただくのと、伊藤議員のほうに再度こういう形でということで御了承を得られれば、テストの表紙を載せるということで進めていきたいと思います。  ざっと一般質問の前回までの流れを紹介させていただきました。以上です。 ○委員長桜井洋子) よろしいでしょうか。これはまた該当議員に話をしていくということですが、よろしいでしょうか。  それでは、本題に入ります。  10ページの「議案に対するQ&A」、そこからいきたいと思いますので、10ページをお願いします。  まず10ページについて、それと11ページと12ページ、2ページ半ありますので、では、まず10ページについて、皆さん原稿を読んできていただいていると思いますので、何か問題があればよろしくお願いします。  副委員長。 ○副委員長清水唯史) 委員長。 ◆委員(桜井洋子) 最初の同報無線市民向け防災メールのことなのですが、問が3つあります。それで最初、同報無線の質問をしていて、防災メールのことが入って同報無線が入っているので、2番目と3番目の問を入れかえて、同報無線を先に2つ並べて、防災メールは最後にしたらどうかと思いましたが、いかがでしょうか。 ○副委員長清水唯史) これについては議事の順番でこうなっていたということですよね。読者に向けて読みやすいのは順番にしたほうがいいと思いますけれども。 ◆委員(桜井洋子) 同じ質問をいろいろな議員がしているところもあるので、それを議案質疑でどうやって出すかということがあって、なるべく読んでわかりやすいようにしていくというのが必要かと思いますが、特になければこのままでもいいですが、ちょっとそれを感じましたので。 ○副委員長清水唯史) 質問としては、これは現状の局数、それとそれに対して新設・移設がないかということで関連づいているということですよね。3つ目が防災メールのことで、入れかえても別に問題ないとは思うのですけれども、特に会議録に従わなくても順番的な問題ですので。 ◆委員(森伸一) これは多分、僕が書いたと思うのですが、順番でそれをやったと思うだけのことで、入れかえたほうがわかりやすいのではないかと思います。 ○委員長桜井洋子) では、2番目と3番目を入れかえて。  それでは次の大学、病院移転はいいですか。 ◎事務局主査中山和彦) 戻って申しわけないのですが、同報無線市民向け防災メールの話で、一番最初の問のところに「現在の設置台数は何台か。」ということで「現在の」の確かに藤本議員はおっしゃっています。答のところにこれは平成24年度末現在の台数を当局が答弁しているのですけれども、その平成24年度末現在というところを11月15日に発行する関係で入れたらどうかという意見が一つございました。  それから、その次の問の「防災メール配信サービス登録者数は。」というところでやはり藤本議員が聞いているのですけれども、ここでも「現在」という言葉が答のところで出てきます。これが「9月8日現在2634人」という答弁をしていて、例えば時系列に平成24年の6月とか25年の6月というような答え方をしているので、森議員のほうで約2600という記載をしていたのですけれども、やはりこの「現在」という言葉が気になりまして、「9月8日現在で2634人」と具体的に言ってしまっていいかどうか、そこが事務局のほうで2点でございますが、意見として挙がりましたので、教えていただきたいと思います。 ○委員長桜井洋子) 現在の規定ですよね。どうでしょうか。なかなか現在という規定が、統計を出していくのが遅くなるので、前の統計を出してくるので。 ◆委員(冨澤保宏) どちらでも構わないと思うのですけれども、一応、進んで入るのだったら「平成24年9月何日現在」と入れたほうがはっきりしているかというふうに思います。 ○委員長桜井洋子) 字数は大丈夫ですか。  入れるというような、入れたほうがはっきりするという御意見がございましたが、それでよろしいですか。  では、それを入れてみてつくっていただければと思います。 ◎事務局主査中山和彦) はい、わかりました。 ◆委員(森伸一) それだったら、先ほどの僕はやはりその「現在」を嫌って「約」にしたのだけれども、表紙から言うなら細かい数値になってもいいと思う。字数だけで、右のほうは「島田地区130局」と約ではなくてしっかり桁数があるものだから、こっちは記号が入ればいいと思うけれども、左側は字数が無理なら、「約」でぼかしても、まあ2600名、そんなあれだと思いますので。 ◎事務局主査中山和彦) はい、わかりました。 ○委員長桜井洋子) では、そこはちょっと字数もありますので検討していただいて。  ほかにありませんか、どうですか。  副委員長。 ◆委員(清水唯史) 産学官連携プロジェクトの後ろから3行目、「ジュニア世代育成指導者後援会」の「後援会」は、これは字が違いますよね。会議録はそのまま音声で落としているので、これは多分、講師がしゃべる「講演会」だと思います。 ○委員長桜井洋子) そうですね。  副委員長。 ○副委員長清水唯史) 委員長。 ◆委員(桜井洋子) その最初の★に「大学、」と書いてあるのですけれども、「大学誘致、」と「誘致」を入れたらどうでしょうか。「大学、病院移転」、大学の移転、「誘致」をここへ★のタイトルです。2つ目の★のところはいいですか。「大学、病院移転」のことで、ほかにどうですか。  それでは次に超短波放送活用事業、次のページに行きますが、どうでしょうか。  副委員長。 ○副委員長清水唯史) 委員長。 ◆委員(桜井洋子) 10ページの終わりのほうに「マイホームタウン島田」というのがありますが、これは放送番組の名前ですか。かぎ括弧にしたらどうでしょうか。 ○副委員長清水唯史) 番組名ですよね。 ◆委員(桜井洋子) 番組名ですね、マイホームタウン島田というのは。 ○副委員長清水唯史) 「島田」まででかぎ括弧ですね。 ○委員長桜井洋子) 「島田」までですね。「マイホームタウン島田」と。よろしいでしょうか。  次、オカムラのことなのですが、ここに難聴地域にずっと来ていきなりオカムラがあるので、これは★のタイトルを入れるということがありますので。有限会社なので、株)が有)と。  副委員長。 ○副委員長清水唯史) 委員長。 ◆委員(桜井洋子) この規制値ですけれども、何の規制値かというのがわからないのですが、どうでしょうか。ちょっと長くなってしまうのですけれども、臭気地域指数とか臭気濃度測定値とかあるのですが、これを読んで皆さんどうですか、わかりますか。答に悪臭とあるので悪臭かとわかるとは思うのですけれども、規制値及び協定値というのが何の規制値協定値か書かれていないので。 ◎事務局主査中山和彦) 委員長のおっしゃったところも事務局の中で議論になりまして、規制値及び協定値のところを成果に関する報告書を見ると規制基準という大きな項目になっているのです。その関係で、ここをやめて「臭気の規制基準を上回ったことに対する」というふうにしたらどうかという意見があったのですが、どうでしょうか。 ○委員長桜井洋子) 「臭気」というのを使っているのですよね。基準値、規定値、いろいろあるもので、臭い。  事務局の提案でよろしいですか。どうですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) そのぐらい入りますね。 ◎事務局主査中山和彦) はい。 ○委員長桜井洋子) では、そのようにいたします。  では、次へ行きます。議案第69号の平成25年度一般会計補正予算、そこに最初にタイトルを入れるということで★を追加です。  では、この11ページ全体でどうでしょうか。  森委員。 ◆委員(森伸一) 例の牛尾山のこの写真キャプションを確認するとなっていたのを、これは僕は牛尾山海軍実験所というこの名称でよかったか、ちょっとそれが不安だったものだからやったけれども、それでよかったでしたか。 ○委員長桜井洋子) この写真キャプションはあとのところの常任委員会でも出てくるのですが、16ページのところの写真と似ているので、ちょっとこれは民生病院教育常任委員会、すみません。先にめくっていただいて、16ページのこの写真、牛尾山海軍実験所跡、これと似ているので、ちょっとこれは小さくなってしまうのですけれども。 ◆委員(清水唯史) 森委員が入れてくれた写真のほうが人が入っていいですよね。 ○委員長桜井洋子) そうですね。人が入っているから。 ◆委員(森伸一) 何かこっちの11ページのほうは写真が小さくて何だかわからないから、しかもスペースがないので、この写真を16ページのほうのこれに使ってもらったらどうですか、もしあれなら。 ○委員長桜井洋子) そこに要相談と書いてあるのですけれども。 ◆委員(森伸一) 僕もやはり人を入れたほうがスケールがわかると思ったし、それでこの写真を選んだのですけれども。 ○委員長桜井洋子) そうすると、ここは字ばかりになってしまいます。 ◆委員(森伸一) でも、ここではちょっと小さ過ぎて、何かほかの写真がないかと。 ◎事務局主査中山和彦) 森委員のおっしゃった牛尾山の写真でございますが、民生病院教育常任委員会のページの写真は藤本委員長から提出していただきました。藤本委員長のほうに先日、議案質疑と重複してしまっているというお話をさせていただきました。藤本委員長特別委員会のほうで議論してくださいという意見がありまして、常任委員会の中では市民課窓口業務委託の審議もあったものですから、藤本委員長のほうはこの写真、牛尾山とは別に市民課の写真を撮ってくださってあるのが1枚ございます。それから、島田の相賀のほうから大井川を挟んで、ちょっと望遠になるのですけれども、重機が掘削しているような撮っていただいた写真ももう1枚添付して出していただいたものですから、2枚、話しいかんでは変更することも可能ですということで、藤本委員長のほうが譲っていただくような形で話をしてあります。したがって、特別委員会の意見を尊重するということだったので、もし森委員のおっしゃったように、森委員の撮ってくださった写真を民生病院教育常任委員会のほうに載せてであるとか、そういうことは十分可能だと思いますので、審議をお願いしたいと思います。  それから原稿はかなりボリュームが多いということと、項目が細かく幾つも分かれている関係で、これはタイトルの前に1行空いているのです。その関係でちょっと文字のほうが大きくなってしまって、写真を2枚載せさせていただいたのですが、どうしても小さくなってしまっている現状があるので、もしよければ、この1行空いているのですけれども、これは詰めてしまってもいいのかというのが全体のレイアウトを見たときの感じだったのですけれども、そうすることによって、写真も若干大きくなるのかというのが印象として受けましたので、その辺も教えていただければありがたいです。  以上です。 ○委員長桜井洋子) 青山委員。 ◆委員(青山真虎) この11ページの写真の件なのですけれども、写真を抜くとちょっと読まれないのではないかという心配がありまして、でも、先ほど森委員がおっしゃった16ページの写真をこっちの11ページの写真と入れかえてしまうというのはどうでしょうか。理由が、こっちの11ページの小さい写真のほうを大きく使ったらいいのではないかということで、16ページと11ページの写真の入れかえという案はどうでしょうか。ほかに写真はないものですものね。 ◆委員(森伸一) 今、16ページのような形の写真もあると言ってありますから、両方どちらも牛尾山の関係の写真を2枚使うこともないかとも思うと、どちらかを使って、それでもし牛尾山を使うのだったら、さっき言った遠くから掘削しているのを使ったほうがまだ、この2つ似たのを使うよりはいいと思うものだから、そこまで2つとも牛尾山にこだわらずに、もう一つ予備の写真があるというのなら、そちらを使ってもいいかと思いますけれども。だから、詰めて写真を大きくしたほうが見やすいならちょっと詰めて、それともこういうふうに1行明けていたほうが読みやすいなら、どっちのほうがいいか、写真を入れることと。 ○委員長桜井洋子) 皆さんどうですか。詰めて、もうちょっと写真を大きくしてこの写真を生かす方向で。  副委員長。 ◆委員(清水唯史) 今回のはキャプションが3行になっているのでよけい小さく見えているし、要は1行ずつ詰めることによって写真をもう少し大きくすれば、すごくいい写真だと思うので、ぜひこれは生かしたいと思います。ぜひこれでいってもらいたいと思います。 ○委員長桜井洋子) いずれにしても写真の入るスペースが小さいので、詰めることに関してはよろしいですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) 書いたのを詰めていって写真を大きくする。で、その写真は、この写真を議案質疑で生かすか、民生病院教育常任委員会のほうで市民課窓口とかもう一つ撮っているので、民生病院教育常任委員会のほうでかえていただくか。青山議員は反対ですよね。これをこの民生病院教育常任委員会でと。  どうですか。 ◆委員(冨澤保宏) 質問内容海軍実験所跡の質問なのだけれども、内容自体が違っているので、これはこのまま使っても問題ないと思うのです。一方は専門家に市民への講演会は可能かとかという質問ですし、民生病院教育常任委員会のほうは発掘調査の結果をジオラマ化する話は出ているかという内容なものですから、質問内容が全然違っているので両方載せて構わないと思うのですけれども、写真はこれは確かに重複しているのだけれども、私自身は2つあっても構わないと思うのですけれども、ちょっと遠目かなと。近くからはっきりとということなので、特に新東名の相賀側から撮った写真を見せてあって、遠くて何が何だかわからないという結論になってしまうと思うので、この大きな現地の写真はインパクトがあるのではないかと、このように思います。 ○委員長桜井洋子) では、写真は両方このまま生かすという方向で話がありますが、どうですか。 ◆委員(冨澤保宏) 11ページのほうは写真キャプションを縮めて写真を拡大するということですよね。 ○委員長桜井洋子) 3行なので2行ぐらいにする。 ◆委員(森伸一) 2行なら別に「貴重な戦争遺跡であり」を消してもいいと思う。そうすれば2行になる。それで写真をちょっと大きめにしてもらうほうがまだ。  それとその1行詰めれば、もうちょっと大きくなる。
    委員長桜井洋子) それでは、この2つの写真は生かして、11ページの議案質疑のほうはちょっと詰めて大きくするということでよろしいですか。  横田川委員。 ◆委員(横田川真人) この写真を両方とも使うということなのですけれども、11ページのほうは「旧海軍実験所」であり、16ページのほうは「海軍実験所」になっていますけれども、「旧」はどうしましょうか。 ◆委員(清水唯史) これは「旧」が抜けています。 ○委員長桜井洋子) 「旧」を入れると。 ◆委員(清水唯史) 「旧」を入れないとまずい。 ○委員長桜井洋子) 16ページのほうに入れるということですね。「旧」を入れるということです。  それでは11ページ、そのほかはありますか。  事務局のほうは何かありますか。 ◎事務局主査中山和彦) 業者から提案されたレイアウトを見ながら教えていただきたいと思いますが、まず2段目の色尾大柳線、道路の改良工事の話の2つ目の問の来年度以降への影響、当局の答の部分なのですが、「工事の内容をもう少し詳しく洗い出し、」、この「もう少し」とおっしゃっているのですけれども、これは取ってもいいのではないかという意見が出たのが一つございますが、議事録を見ると「もう少し」と載っています。 ○委員長桜井洋子) 「工事の内容を詳しく洗い出し」だけ。 ◎事務局主査中山和彦) 取ってもよろしいでしょうか。 ○委員長桜井洋子) いいですか。はい。 ◎事務局主査中山和彦) 当局のその答ですが、2つ出ています。「終わるように努力するとともに、国・県」云々とあるのですが、「努力する」で切って、「また、国・県へ来年度以降の要請を強く要望していきたい。」というふうに切っていいかどうかというところがございました。いかがでしょうか。 ○委員長桜井洋子) いかがでしょうか。切ったほうが、短いほうがいいですね。特にいいですね。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) 意図が変わるではないですね。 ◎事務局主査中山和彦) わかりました。  それから3段目に行くのですが、消防整備事業についてです。問のところなのですが、「通信指令システム実施設計で事業費の」とあるのですが、ここの間に、次の答が構成市町ごとの割合を示してあるので、「構成市町による事業費の総額の」というふうに「構成市町による」と入れていいかどうかというのが出たのですが、答を見ればわかりますが、問のところに「構成市町による」と、改行して字が多くなってしまうのですが、入れたほうがいいかどうかというところを教えていただきたいと思います。 ○委員長桜井洋子) 皆さんどうでしょうか。 ◆委員(冨澤保宏) 減額のところで「とともに。」を短くしてあるから、そこでふやしてもいいのではないですか。 ◎事務局主査中山和彦) ああ、そうですね。 ○委員長桜井洋子) 「案分」ということが出ているので。 ◎事務局主査中山和彦) 「案分」のところも議論になりまして、「案分」にするか「負担割合」にするかというところが議論になったのですけれども。 ○委員長桜井洋子) 森委員。 ◆委員(森伸一) 多分、これも短くしようと思ってこうしたと思うのですけれども、答でわかるから、「案分」が何のことかというのもくどく書くよりと思って、短くするためにしましたが、「案分」は別に今の表現に変えてもあれかもしれないけれども。 ◆委員(青山真虎) 「案分」というのは若い人はあまり使わないものですから、この字を読んだ瞬間に面倒くさいとなるかもしれないので、ちょっとわかりやすいほうが。 ○委員長桜井洋子) 「負担割合」は。  それでは、「案分」の言葉はちょっと難しいので「負担割合」に。  で、あと各市の名前が出てくるので、構成市町は抜かそうということですか、どうですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) いいですか。 ◎事務局主査中山和彦) 今のところはわかりました。  それから、次の問のところで災害の初動体制の話があって、問のところで「甚大な災害時に支障はないか。」というところで、次の答のところが初動体制の話をしているので、「災害時」の間に「発生」と入れたらどうかという意見が出たのです。文字数は入ると思うのですか、そこはどうでしょうか。 ○委員長桜井洋子) 「甚大な災害時発生に支障はないか。」と。 ◎事務局主査中山和彦) 「災害発生時に」という「発生」と入れていいかどうか。 ○委員長桜井洋子) 文字数もいいですよね。いいですか。              〔「そうだね」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) 「初動」が出ているので、「発生」を入れましょう。 ◎事務局主査中山和彦) それから答のところの、「最初は各市の体制の中で初動を組んでいくので、」というところを、もうずばり「最初は各市の初動体制を組んでいくので」というふうに「初動体制」という言葉を使ってしまっていいかというのが議論になったのですが。 ○委員長桜井洋子) 2行目の「初動」に「体制」をつけるのですね。「最初は初動体制を組んでいくので」と。 ◎事務局主査中山和彦) 「最初は各市で初動体制を組んでいくので」に「初動体制」という4文字ですが、並べてしまっていいかどうか。 ○委員長桜井洋子) よろしいですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ◆委員(森伸一) そうすると、1行減るのかな。 ◎事務局主査中山和彦) そうですね、はい。 ○委員長桜井洋子) 色が。そうですね。 ◎事務局主査中山和彦) それから牛尾山のところの当局の答なのですけれども、調査期間の話で、「平成25年10月中旬から平成26年3月初旬」「まで」と入れていいですか。 ○委員長桜井洋子) はい。いいですね。  よろしいでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) キャプションは2行にしていくということで。  では、皆さん次のページをめくってください。12ページです。川根温泉ホテルの条例についていろいろ書いてあります。それから特別職の職員の給与削減、それから学校給食、このページをお願いします。  まず川根温泉ホテルの条例のところがかなりスペースを取っていますが、どうでしょうか。  副委員長。 ○副委員長清水唯史) 委員長。 ◆委員(桜井洋子) 3段目の最初の問、「宿泊施設建設事業の目的とホテル設置の狙いの違いはなぜか。」、で、答が「条例上では、公の施設として求められる最も基本的な事項のみ規定している。」と、これを読んでわかりますか。問と答が。「狙いの違いはなぜか。」これも何を聞いているのかと。建設事業の目的とホテル設置の狙いの違い、読んだ人は多分、宿泊施設建設事業の目的は何か、そういう建設計画にずらずら書いてあると思うのです。それと今度のホテル条例の設置の目的のところに書いてある文章のその違いを言っているのだと思うのです、質問者は。で、このホテル条例というのは、公の施設として求められる基本的な事項のみなのですということを言っていると思うのですけれども、市民がこれを読んで、この2つの問と答が何もわからないような気がするのですが、これはどうでしょうか。もしわからないのだったら、省いてしまって写真を大きくすれば。皆さんわかりますか。 ◎事務局主査中山和彦) 会議録で見てみると、やはりこのとおり牛尾部長が言っているので、原稿の作成上は問題ないと思うのです。ただ、答弁というか、その内容が伝わらないので、答弁書どおり横田川委員は書いてくださっていると思うので、作成上は全く問題ないと思うのですが、伝わらないのです。 ○委員長桜井洋子) はい、そう。 ◆委員(横田川真人) 中身に関しては何も言っていない。 ◎事務局主査中山和彦) ないです。そこからずっと読んでいくしかないのです。 ○委員長桜井洋子) そうなのです。議員は知っているのです。議員は過疎対策とか地域の雇用対策とか何とかという目的があったりしてわかっているのですけれども、市民がこれをぱっと見たときにわからない。 ◆委員(冨澤保宏) 質問と答が当局、完全に意図を外れている答弁なので、ここは忠実にやらなくてもいいのではないか。 ○委員長桜井洋子) そうなのですよね。市民はちょっとそんな。  横田川委員、いいですか。 ◆委員(横田川真人) いいです。 ○委員長桜井洋子) せっかく書いてくださったのに、何か。そうすれば。 ◆委員(横田川真人) 温泉条例が多いのでいいです。 ○委員長桜井洋子) ええ、ちょっと多いので。  3段目の問、答はなしにしました。  あとはどうでしょうか。 ◎事務局主査中山和彦) 12ページの一番上段の最初の答のところに、4行目ですが、「的確性」と出てくるのですけれども、これは会議録を見るとこう書いてあるのですけれども、字は恐らく「適格性」ではないかと思うのですが。 ○委員長桜井洋子) はい、適正に合っているかどうか。 ◎事務局主査中山和彦) そうですね。 ○委員長桜井洋子) そうですね。 ◎事務局主査中山和彦) そうですよね。そこはもう1回確認してみますので。 ○委員長桜井洋子) そうですね。 ◎事務局主査中山和彦) 会議録が誤っているので。  それから2段目の「宿泊者と一般客の」というところが出てくるのですが、そこは読んだときに区別できますよね。宿泊する人とそうでない人といったときの議論になったのですけれども。 ○委員長桜井洋子) 宿泊する人としない人ですよね。どうでしょうか。問のところでは「宿泊以外の場合の利用」と書いてあるので、宿泊以外の施設利用、利用時間とかと出てくるので、どうでしょうか。一般客が。 ◆委員(清水唯史) それが一般客だという判断で。 ○委員長桜井洋子) 横田川委員。 ◆委員(横田川真人) 例えばその「宿泊以外の施設利用」という答のところに最初にあるものですから、その後ろに括弧でそこに「(一般客)」というふうに定義づけしてしまったら、後まで通じるのではないかと思うのですけれども。 ○委員長桜井洋子) 一つ括弧して入れたら、どうでしょうか。宿泊以外、「(一般客)」を一つ入れておけば、後に通じていくと。問のところで入れても大丈夫ですよね。行は変わらないから、いいかもしれません。  あとはどうでしょうか。  下から2段目の職員給与のところの最後の問、「本市の財政状況にかんがみともあるが」というのは、「本市の財政状況にかんがみ」、そこまでかぎ括弧でくくってしまうとどうですか。これは何か「かんがみともあるが」というのは、「かんがみ」はどうですか。 ◆委員(清水唯史) 使うには使う言葉だけれども。 ○委員長桜井洋子) 「状況に照らして」とかと変えてしまうと、何かその「かんがみ」というのが。 ◎事務局主査中山和彦) 条例の中にそれも載っています。 ○委員長桜井洋子) では、括弧にしてしまうとか、条例の、括弧にしますか。「かんがみ」を漢字にすると難しいよね。その下の欄の「逼迫」にここはルビが振ってありますが、条例の中でそういう言葉が使ってあるので、このかぎ括弧、「本市の財政状況にかんがみ」、そこかぎ括弧、「ともあるが」と、そうやって聞いているのですけれども、そのままでいいですか。括弧を入れて。 ◆委員(清水唯史) 括弧を入れる括弧はかぎ括弧。 ○委員長桜井洋子) かぎ括弧を。 ◆委員(冨澤保宏) 「本市」の前にね。 ○委員長桜井洋子) はい、「本市」の前、最初からかぎ括弧、「かんがみ」まで。  事務局のほうからほかにこのページでありますか。 ◎事務局主査中山和彦) 当局の答なのですけれども、そこの部分で「目的がもう一つあり、」というところで、議員さんたちはわかると思うのですけれども、何と目的がもう一つあるかというところを読んだときに、文字数の関係があるものですから難しいのですけれども、そこはどうかという意見があったのですけれども。 ○委員長桜井洋子) 逼迫しているかというのには答えていないですよね。大丈夫とか大丈夫ではないと言っていないもので、だから問と答が合っていないのです。 ◎事務局主査中山和彦) そうなのです。そう発言しているもので、そう書かざるを得ないと思いました。 ○委員長桜井洋子) 議事録はそうですか。言えないのですよね。  ただ、そらしている目的がもう一つあるわけです。このままにしておきますか。答えていないから、書きようがない。
    ◆委員(冨澤保宏) 「目的の一つは、それはやはり他市と同様に国の示された中で今回の決定に至った。」と。「目的の一つは」と言ってしまったほうがいいのではないか。「もう一つあり」というと、あと何があったっけということになってしまうので、考え込むと思うので、「目的の一つは」に変えてしまって。 ○委員長桜井洋子) これを入れる必要があるかというのは、次の総務消防常任委員会のほうで出ているのです。何ページだったか。 ◆委員(清水唯史) 14ページです。 ○委員長桜井洋子) 14ページです。 ◆委員(清水唯史) 給与の減額公示。 ○委員長桜井洋子) そう。そのところで、減額した額をどのように使うか、使い道を聞いている。「給与の減額を実施しなければ、何か国からのペナルティーがあるか。」と、ここ、これと関係していると思うのですが、この目的と他市のように決定したというところのこの含みが。 ◆委員(清水唯史) 他市がやるから、仕方ない、うちもやるのだということを言いたいのですよね。 ○委員長桜井洋子) だもので、ここをあえてこういうのを議論のかみ合っていない項目をここに入れてというのか。 ◆委員(横田川真人) 最初は「やはり」まで全部入れてしまって、「他市と同様に」としてしまいますか。 ◆委員(清水唯史) 「目的」は取ってしって、「他市と同様に国の示された中で今回の決定に至った。」のほうがまだ。 ○委員長桜井洋子) にするか、全くなくしてしまうか。 ◆委員(清水唯史) 「他市」というのは総務消防常任委員会では出ていないですよね。 ○委員長桜井洋子) 出ていないですよね。目的がもう一つあって、何かあってと思うよね、読んだ人は。 ◆委員(森伸一) 「やはり」まで。 ○委員長桜井洋子) そういうのも出す。  では、一つはその答の「目的がもう一つあり、それはやはり」というのをカットして入れる、どうでしょうか。よろしいですか。             〔「賛成」「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) では、その答の前置きをカット、かみ合ってはいませんが、それでも。 ◆委員(清水唯史) 4段目の給与の関係の2つ目の問の答で、「この計画している5カ月の間」というのは、これは市民の方というのは、この5カ月も把握できていないと思うのですよね。ですから、ここを※か何かつけて、あとに期間を入れたらどうかと思ったのですけれども。平成25年11月から3月まで。 ◎事務局主査中山和彦) 言葉の説明というか、そういうテクニック的なところで、以前やったことは、※をつけて、ここの欄外のこの写真の下の部分の青いところなのですけれども、例えば11月から3月までとかというふうに語句の説明を加えたことは過去にありました。 ◆委員(清水唯史) ちょっとそれをすれば、読者に親切かなと。 ○委員長桜井洋子) そうですね。というか、直接ここへ入れてしまうか。  職員1人当たり「でこの計画している」をカットして、平成何年何月から何年何月の5カ月間のとここへ入れてしまう。 ◆委員(森伸一) 行数が3行多くなってしまうのです。 ○委員長桜井洋子) そこへ下に離して写真の下なんかに入れてしまったほうがいいかもしれないですね。  どうしますか。また戻ってしまうけれども、「本市の財政状況にかんがみ」という問の答を削ってしまって、給与のそこの計画している期間をちゃんと説明してあげて。 ◆委員(森伸一) そのほうがわかると思う。 ○委員長桜井洋子) これはでも、横田川委員が質問しているのですよね。 ◎事務局主査中山和彦) そうですよね。 ○委員長桜井洋子) 横田川委員、自分が言ったことだけはちゃんと載せてと。で、かみ合っていないのも、それも事実なのです。つくった方ではなくて、ちゃんと答弁をこうやってしているのです。でも、期間を入れても大丈夫ではないですか。どうですか。 ◎事務局主査中山和彦) 文章の中に入れればいいですね。 ○委員長桜井洋子) で、ここも詰めるのですよね、タイトルと。 ◎事務局主査中山和彦) はい。 ○委員長桜井洋子) そうすれば、写真も少しは。 ◎事務局主査中山和彦) 「この計画している」というのは入れますか。 ○委員長桜井洋子) それは要らない。「職員1人当たりで何月から何月までの5カ月間」で要らなくてね。「この計画している」は抜かして、そこへ期間を書き入れて。 ◎事務局主査中山和彦) はい。 ○委員長桜井洋子) では、このページはよろしいでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ◎事務局主査中山和彦) 財政状況のところは削りますか。 ○委員長桜井洋子) いえ。 ◎事務局主査中山和彦) 残して。 ○委員長桜井洋子) 残して、「目的がもう一つあり、それはやはり」、そこは削ると。 ◎事務局主査中山和彦) はい。 ○委員長桜井洋子) 写真の下に「イメージパース」と書いてあるのだけれども、これは「イメージ図」に。 ◎事務局主査中山和彦) きょうの新聞を見ると「完成予想図」となっているのですよね。 ○委員長桜井洋子) それにして。 ◎事務局主査中山和彦) はい、そうします。 ○委員長桜井洋子) カタカナはなかなか。  それでは、次のページに行きます。常任委員会です。もうちょっとやります。途中で休憩を取りますが、もうちょっと頑張ってください。  経済建設生活常任委員会のこのページ。 ◆委員(森伸一) ちょっといいですか。この常任委員会の3つのを先にぱっと見たら、最後の民生病院教育常任委員会のところだけは、それぞれの採決の結果の具体的な数が載っているのです。反対1人とか何とか、例えば16ページ、こちらの委員会だけは、採決時反対1人云々と。あと前のほうは載っていないのですけれども、そこら辺の整合性というか、何かそのままでいいのかというのだけ先にちょっと文をやる前に御意見をいただきたいと。 ○委員長桜井洋子) 16ページの民生病院教育常任委員会のところを見ていただくと、4段目か、幼稚園の民営化事業、「採決時に」というところ、「反対1人・賛成2人の討論があった。」と書いてあるのと、その下にもありますし、特別会計のときにもあります。この表現はここに入れていくのかどうか、どうでしょうか。 ◆委員(森伸一) もう各委員会に書き方を任せるというのなら、それでもいいのですけれども、ただ、同じ委員会の報告でもここだけ採決の結果が出て、ほかは載っていないというとこら辺の、それぞれ違いということでよしとするのならそれでもいいし、何かちょっとというならというだけで、ちょっと感じたものですから。 ○委員長桜井洋子) 採決一覧は最後に載っているし、反対討論・賛成討論があって、どうでしょうか。一般質問のように、ここは個人の責任ではなくて委員長の責任でやっているのですけれども、統一性はそういうところまで確認していないですよね。どうですか。 ◆委員(冨澤保宏) 採決時の一覧表は全部ついているもので、一々コメントしていなくてもこれはいいのではないか。 ◆委員(森伸一) 16ページのほうはね。 ◆委員(冨澤保宏) そう。反対・賛成の一覧表が出ているものだからね。 ◆委員(森伸一) 最終的にね。 ○委員長桜井洋子) 副委員長。 ◆委員(清水唯史) 今回、これは民生病院教育常任委員会委員会だけ出ていますけれども、ちょっと今後の議会だよりをつくるときに、例えば委員長同士で3人で話し合っていただいて入れるか入れないかとか、統一性を持っていただくような形で今後の課題にさせていただいて、今回は統一してないようにしたほうがいいのではないかと思います。多分、総務消防常任委員会でもたしかこれは挙手採決をしたと思うので、そういうものも、ほかの委員会でもあるかと思いますので。 ○委員長桜井洋子) そうですね。分かれていますよね。  それでは、民生病院教育常任委員長藤本議員にそのことをちょっと確認して、三常任委員長でどうするか話をしてもらいたいと。 ◆委員(清水唯史) 今回はなしにして、次回以降の形で入れるか入れないか。 ○委員長桜井洋子) という意見ですが、それでよろしいですか。 ◆委員(森伸一) 多分、議会事務局でも相談になったとき、この話は出なかったですか。多分出たと思います。 ◎事務局主査中山和彦) そうですね。そこは特には出なかったのですが、過去、バックナンバーを見ると載っていた号はありました。どこかの常任委員会でそういう議論をしたあとの採決結果を掲載したという経過はあります。 ○委員長桜井洋子) どうしたらいいですか。やるなら全部やるとか、やらないならとか、統一したほうがいいというのは、そこはどうですか。ある委員会だけ詳しく載っていてというのは、統一したらということで、次回のほうに持ち越すということで、今回はこの特別委員会の中ではそこら辺はちょっとばらばらになってしまっているので、次回から統一してどうするかということで、今回はなしにしてくださいと取り下げというか、省いてよろしいでしょうかと藤本委員長に相談をかけますか。 ◆委員(清水唯史) ちょっとやはり原稿を下読みしていたときには疑問には思いました。不自然に思いました。 ○委員長桜井洋子) そう。 ◆委員(森伸一) それで、これは委員会の一番最初の冒頭に「付託された議案の審査を行い、すべて認定・可決すべきものと決定」というので、決まったというのは全部書いてあるわけです。そうすると、今これでいくと、民生病院教育常任委員会だけは可決はされたけれども、何か反対の人がいたのだと。でも、あと総務消防常任委員会、経済建設生活常任委員会は何も書いていないというような意味でもふぞろいもあるし、総務消防常任委員会のほうに僕が反対したのもあるわけで、こっちも反対1と書いてもらったほうがいいかとかという話になっていってしまうと、そういうこともあるから、ただ、それぞれの案についての最終的な採決の結果は後ろに載っているもので、誰がどうだというのは、となると、今回はちょっとその16ページのほうの数は、もしあれだったらやめてもらって、では、今後そういうのも全部の市議会で少数意見もあったという意味で紹介したほうがいいと統一してやるなら、議会からそういうふうに持っていったらどうかと思うけれども、どうですか。 ○委員長桜井洋子) 今、森委員がおっしゃったような方向で、今回はよろしいですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) 次回の課題として常任委員長に話をしていきたいと思いますが、よろしいでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) 議会事務局どうですか。藤本議員に今回のを。 ◎事務局主査中山和彦) では、民生病院教育常任委員会のところは取る方向で藤本議員に話をして、恐らくこれは合わせて6行カットすることによってあいてくると思うのです。藤本委員長がもし原文の中にそのあいた分だけ補足して何か加えたいとおっしゃったときは、それは認めていいですか。 ○委員長桜井洋子) 結構ですね。スペースがありますので。 ◎事務局主査中山和彦) はい、わかりました。 ○委員長桜井洋子) もっといっぱいありましたものね。 ◎事務局主査中山和彦) はい。そこはもう藤本委員長に一任して、あとは正・副委員長に諮ればよろしいですよね。 ○委員長桜井洋子) ええ。  それでは戻りまして、最初は経済建設生活常任委員会、13ページをお願いします。  特になければ、議会事務局からありますか。 ◎事務局主査中山和彦) 一番上段の防犯対策の当局の答で、「自転車の盗難や女性への痴漢行為が発生し、」とあるのですが、答弁では女性への声かけや痴漢行為ということで市民安心課長がおっしゃっているので、この表現がどうかという議論があったのですが、委員会でおっしゃっているので、そこは載せますが、「痴漢行為」というのが気になるというのがいましたけれども、よろしいですね。会議録には残っていますので、会議録どおりということで載せますが。 ◆委員(青山真虎) そんなシビアなのですか。「痴漢」もだめなのですか。 ○委員長桜井洋子) そのとおりだものね。  ほかはいいですか。  それでは、次へ行きます。  常任委員会のところが終わったら休憩しますので。  総務消防常任委員会のほうをよろしくお願いします。  赤い字で書いてあるのは、これは当局の変更ですね。  この総務消防常任委員会は次のページと見開きになるのですよね。見開きになります。まちなか移転の陳情と請願で、全体的に行政書士の違反の件と、この委員会での中身もありまして、これがすごく総務消防常任委員会の象徴みたいな形で分量的には多くなるのですけれども、そこら辺で、見たところで総務の全体のそこら辺はどうでしょうか。  副委員長。 ○副委員長清水唯史) 委員長。 ◆委員(桜井洋子) 一番下の行政書士ので、問で「非行」と読んでしまった。「非行政書士」と行政書士の資格を持たない人ということですよね。そこは何かすごい読みにくい。 ◆委員(青山真虎) 同じように恐竜の写真の左下の「給与の減額を実施しなければ」という問のところ、「何か国からのペナルティーがあるか。」という、「何か国」と見てしまうから。 ○委員長桜井洋子) そうですね。何カ国からと。 ◆委員(青山真虎) 「何か」というのは要らないような気がするのですが、どうでしょうか。 ○委員長桜井洋子) 「何か」取ってしまってもいいですね。どうですか。取っても、「国からペナルティー」と。
    ◆委員(青山真虎) そのついでに「ペナルティーが」という「が」を「は」にしたほうが、「国からのペナルティーはあるか。」と。 ○委員長桜井洋子) 「は」ですね。 ◆委員(青山真虎) 「非行」ですね。 ○委員長桜井洋子) 「非行」と読んでしまった。 ◆委員(森伸一) 「非」はこの漢字でいいわけですか。 ○委員長桜井洋子) あらずということですね。だから資格のない人ということですね。何かうまい表現はないですか。「資格のない行政書士に依頼したため」ではだめですか。 ◆委員(森伸一) そのほうがわかりやすいですね。 ○委員長桜井洋子) 資格を持たない、行政書士そのものが資格なのだ。 ◆委員(横田川真人) 資格がないと行政書士と言わない。 ○委員長桜井洋子) 言わないですね。 ◆委員(横田川真人) 「行政書士ではない者」ということですね。 ◆委員(清水唯史) 「行政書士ではない者」で。 ◆委員(冨澤保宏) そうですね。「行政書士でない者に依頼したため、」と。 ○委員長桜井洋子) そうしますか。「行政書士でない者に依頼したため、不利益が生じた」と。  ほかはどうでしょうか。 ◆委員(森伸一) 今、この事務局のほうから赤い字で10ページと重複するのがあって、やはり10ページの当時の説明というか質疑のことがずっと書いてあるのですよね。やはり重複するのですけれども、別の原稿があれば別だけれども、取ってしまうと何もなくなってしまうのです。 ◎事務局主査中山和彦) 曽根委員長への依頼の仕方として、この行政書士の話と次の15ページのまちなか移転の陳情に関する審査結果については事務局のほうでまとめたいので、常任委員会の原稿の中では行政書士はなるべく載せないように、まちなか移転も載せないようにというような依頼の仕方をしたのですけれども、これを加えた原稿を提出してきていただいたと。事務局は審議の内容を会議録で追うしかないものですから、もし常任委員会に出ている方の中で、これを載せなくてもいいのではないかとか、かわるものが何かあるとか、これを次のページに載せるとか、そういった手段があれば教えていただけたらと思ったのですが。 ○委員長桜井洋子) どうですか、ほかの審議内容は。 ◎事務局主査中山和彦) 曽根委員長への依頼の仕方は、なるべくこれを外してという依頼をしたのですけれども。 ○委員長桜井洋子) 一般会計決算認定でも3つあるけれども、FMとかSLフェスタとか賦課徴収、この「賦課徴集」の「集」が違いますね。「収」ではないですか。 ◎事務局主査中山和彦) そうですね。 ◆委員(森伸一) 自分が総務消防常任委員ですが、ちょっと今、そのときのメモを置いてきてしまってないのです。おび・りあのこの辺の質問のこととSLも僕が聞いたことの答を書いてくれたのではないかと思ったのですけれども、あとほかにこの1行分ぐらいのが何かほかにあるかというのは、ちょっとそれを見ないと。 ◆委員(清水唯史) 会議録を見ているのですけれども……。 ○委員長桜井洋子) そうですね、どうしますか。決算認定のところでないですか。 ◆委員(清水唯史) 広報しまだの件と……。 ○委員長桜井洋子) 光ファイバー整備地区……。清水委員が質問したの。 ◆委員(清水唯史) ほかの件で。 ○委員長桜井洋子) 曽根委員長にちょっと差し戻しますか、どうですか。 ◆委員(清水唯史) 火曜日まで。 ◎事務局主査中山和彦) あしたまでに出したいのです。 ○委員長桜井洋子) そうですよね。削ったはいいけれども、つくるのが大変ですね。私がやりますか。  委員長が書いたのを尊重して載せますか。  副委員長。 ◆委員(清水唯史) 一応、この行政書士のほうのところについては、具体的な例を挙げて審議の内容を書いている。で、この見開きのほうでは総括的な形で書いているので、まあ、重複してもしようがないのではないかということ。それとあと、この請願については延べ3日ということで委員長も載せられているのではないかと思うので、事務局からの意思が伝わっていなかったということはあるかもしれないですけれども。 ○委員長桜井洋子) はい、それではこのまま、ちょっと時間もないですから。でも、具体的なことが書かれているので、ということで、先ほどの…… ◆委員(冨澤保宏) これは15ページに結果報告が入っているのですけれども、見ていて最初はちょっと違和感を感じたのです。経済建設生活常任委員会から始まって、総務消防常任委員会民生病院教育常任委員会にいくのだけれども、この部分が入っていると。なおかつ下が請願だから、これは議会で一委員会だけではない内容になりますよね。それは陳情書の場合は総務消防常任委員会のというコメントをつけて陳情結果を載せてくれていますが、請願そのものは議会で決まったことだから、ページ数を入れかえて総務消防常任委員会の陳情書の審査と書いてやったほうがいいのではないかと思います。 ○委員長桜井洋子) そうすれば見開きにならないし。 ◆委員(冨澤保宏) 急に話題が飛んで。 ◆委員(森伸一) それでまた委員会になるからね。 ○委員長桜井洋子) 三常任委員会の具体的なあれを並べたほうがいいかもしれませんね。急にここに入るから。 ◆委員(森伸一) そうそう。 ○委員長桜井洋子) だから、このページを三常任委員会の後に持っていったほうが。 ◎事務局主査中山和彦) 15ページと16ページを入れかえればいいですね。 ◆委員(冨澤保宏) そうですね。 ○委員長桜井洋子) そうすれば多少。  はい、では、ページを入れかえでお願いします。 ◎事務局主査中山和彦) はい、わかりました。 ○委員長桜井洋子) それでは、総務消防常任委員会はよろしいですか。  それから、次のページの陳情審査と行政書士、ここは事務局でつくっていただいたのですけれども、これは総務消防常任委員会委員長が出してきた原稿ですか。 ◎事務局主査中山和彦) 総務消防常任委員会委員長北川次長にお願いをしました。 ○委員長桜井洋子) このページでありますか。  副委員長。 ○副委員長清水唯史) 委員長。 ◆委員(桜井洋子) 「まちなか移転」の白紙撤回のところの陳情審査の結果のところで附帯意見を出しているでしょう。そこの附帯意見のところをかぎ括弧でやったらどうでしょうか。下の段の8行目で、「結果、」その次「市民病院」ここにかぎ括弧、「市民病院の建設について当局側での今後の検討や、議会での特別委員会の調査、研究が進められることから、これらの推移をしっかり見守り、市民の意見集約に努めることの附帯意見を付し」と書いてあるので、ここが附帯意見の内容なので、「市民の意見集約に努めること」、そこまでかぎ括弧して、そういう附帯意見を付しという、附帯意見をつけていただいたので、それをちょっとはっきりさせる意味でかぎ括弧でそこをしたらどうでしょうか。文章の中に入り込んでしまっているのですが。 ◆委員(冨澤保宏) そうですね。わかりやすいです。 ○委員長桜井洋子) せっかく附帯意見を一生懸命。 ◎事務局主査中山和彦) 「結果、」の後からですね。 ○委員長桜井洋子) はい、「結果、」の後から「附帯意見」の前まで「努めること」とかぎ括弧で。  「本陳情は採択しないことに決しました。」と何か議会のあれが、そこは「不採択としました」とか、「決しました」が何か表現としてどうなのですか。陳情審査をしたから、「本陳情を不採択としました。」とか。  で、最後、当局に「お願いして」と書いてあるのだけれども、「当局には、委員会での意思決定を真摯に受けとめるようお願いして」と当局にお願いと、「要請」とかにしませんか。 ◎事務局主査中山和彦) そうですね。 ○委員長桜井洋子) 「当局に要請しました。」と、「審査を終了しました。」も要らないですよね。 ◆委員(冨澤保宏) これは要らないですね。 ◆委員(清水唯史) これは委員会の報告として。 ○委員長桜井洋子) 何か議場に対しての報告文そのものなのです。だから、そこをもうちょっと。「要請しました。」、「お願い」だと何か当局に。 ◎事務局主査中山和彦) その前は、「本陳情は不採択としました。」でいいですか。 ○委員長桜井洋子) はい。「本陳情を不採択としました。」と。「附帯意見を付し、本陳情を不採択としました。」で、「当局には、委員会での意思決定を真摯に受けとめるよう要請しました。」、それでいいと思いますね。 ◎事務局主査中山和彦) それから下の段の4行目の「既に目標が達成されていること、」これは「目標」ではなくて「目的」ですよね。 ○委員長桜井洋子) そうですね。  ほかにありますか。  すみません。まちなか移転のところで最初から6行目、「前市長が進めてきた病院の移転」というのですけれども、まちなかが問題になっているので、「病院のまちなか移転」と「まちなか」というのを挿入してもらいたいのですが。「まちなか移転計画」と。 ◆委員(森伸一) ここだけですね。 ○委員長桜井洋子) そうですね。そこへ入れておけば、あとも「病院移転」とか出てくるのですが、まちなか移転だというのがわかるので、タイトルにも書いてありますが、文章の中で「移転計画」と書いてありますが、どこか一つ「まちなか」と書いておけば。  ほかはよろしいでしょうか。  それでは、民生病院教育常任委員会へ行きます。先ほどの話のように、反対と賛成のところを削除していただいて、当局から何かありますか。 ◎事務局主査中山和彦) 最初の市民課窓口業務委託の話で、語句説明を藤本委員長が加えてくれてあるのですがこの書き方がオーケーかどうか。「プライマシーマーク(※)」で、一番最後に「※個人情報についての認証制度」、特に太字にするとかはなかったのですけれども、藤本委員長のほうから語句説明をいただいたのですが、この表記の仕方でよろしいのかどうか。 ○委員長桜井洋子) こういう表記はここだけですか、こういう※は。 ◎事務局主査中山和彦) そうですね。 ◆委員(冨澤保宏) ※の説明はどこに書いてあるのですか。 ◎事務局主査中山和彦) そこの答弁の一番後ろの※、わかりにくいと言えばわかりにくいですけどね。 ◆委員(清水唯史) これはフォントを変えるとか、太くするとか、文字を小さくするとかしないと。 ○委員長桜井洋子) ちょっと文字を同じ文字の大きさなもので、何か文章が続いているみたいに思われてしまうので。 ◆委員(冨澤保宏) 括弧して、※の内容を全部入れてしまえばいいではないですか。 ○委員長桜井洋子) 先ほどそうしましたよね。先ほどはそこへ入れてしまったですよね。 ◆委員(冨澤保宏) それで括弧で閉じるにしてしまえば。 ○委員長桜井洋子) 文章の中に入れてしまいますか。 ◆委員(冨澤保宏) そう。 ○委員長桜井洋子) そうですね。はい、括弧で。 ◎事務局主査中山和彦) 委員長、もう1点よろしいですか。 ○委員長桜井洋子) はい、どうぞ。 ◎事務局主査中山和彦) 牛尾山の話で、カタカナで「ジオラマ化」とあるのです。これはわかりますか。 ○委員長桜井洋子) わからないですね。 ◆委員(清水唯史) 模型。 ◎事務局主査中山和彦) 立体模型というのか。 ○委員長桜井洋子) 立体模型、ジオラマは若い人は知っていると思うのですけれども、立体模型と書きますか。 ◆委員(森伸一) 文字数は合いますよね。 ○委員長桜井洋子) 本当に読むのが、若い人にはたくさん読んでほしいし、やはり高齢者の方とかいろいろな方が読むので、わかりやすくしましょう。立体模型でいいのですか。 ◆委員(冨澤保宏) 「立体模型化する話は出ているか。」と。 ◆委員(森伸一) 括弧でやるの、ジオラマでも。 ○委員長桜井洋子) ジオラマはやめてしまうか、括弧にするか。
    ◆委員(冨澤保宏) 大分削除したもので、文字数はふやしてもいいというのか、「ジオラマ化(立体模型化)」と。 ◆委員(横田川真人) 同じことを言うのですか。 ◎事務局主査中山和彦) ですよね。 ◆委員(青山真虎) どっちでもいいのではないですか。戦争物だから、ジオラマと言ったらぴったりきますけどね。 ◆委員(森伸一) 細かい話で、その答のこれは「島田工業高校」というのは多分、答にあったと思うのだけれども、どうですか。 ◆委員(清水唯史) やる気になっています。 ◆委員(森伸一) ただ、今、何で聞いたかというと、数日前の新聞ですが、島田樟誠高校にも何かあるのですよね。 ○委員長桜井洋子) 島田樟誠高校ですか。 ◆委員(森伸一) 何かそういうつくってというのは。それがちょうど新聞に載っていて、頑張っているのがやっているのがあって、そうすると、これは似たようなこと、をこちらに頼んでもいいかと逆に思ったりしたものだから。 ○委員長桜井洋子) そうですね。でも、このときはこういう答弁だったのですね。このときはまだ島田工業高校で。 ◆委員(冨澤保宏) まあ、「ジオラマ化」はそのままで。 ○委員長桜井洋子) そのままでいいですね。はい。 ◆委員(清水唯史) 通じます。 ○委員長桜井洋子) 通じますね。  それでは、そのほかはよろしいでしょうか。  当局、よろしいですか。 ◎事務局主査中山和彦) はい。 ○委員長桜井洋子) それでは、暫時休憩します。                                休憩 午前10時57分                                再開 午前11時06分 ○委員長桜井洋子) それでは、再開します。よろしくお願いします。  それでは、17ページの「ザッ討論」に行きます。各賛成・反対の意見が載っていまして、一覧もありますが、どうでしょうか。これは本人が書いてくださったものです。 ◆委員(清水唯史) 今回から名前を載せると。 ○委員長桜井洋子) 名前を載せるということです。 ◆委員(清水唯史) そうなると、だんだんふえそうですね。 ○委員長桜井洋子) そうしたらいっぱい議論すると。 ◆委員(清水唯史) 3ページです。 ○委員長桜井洋子) 3ページですね。本当に字ばかりで、ここは本当に読んでくださる方は根気が要ると思いますが、賛成・反対の根拠、理由を書いていますので、なかなかこういうのは、ほかの議会だよりをいろいろ見ても、島田市の議会だよりはちゃんと載っていて評価できると思います。議決一覧も載っていますしね。  当局から何かありましたでしょうか。 ◎事務局主査中山和彦) 17ページの桜井議員の反対討論の3段目の「金谷中学校跡地」これは「旧金谷中学校跡地」で「旧」を入れてよろしいですか。 ○委員長桜井洋子) はい、お願いします。 ◎事務局主査中山和彦) それからほかは、大石節雄議員の一番下の段落ですが、「島田市総合計画に掲げる市の将来像である「人と産業・文化の交流拠点」」ここはスペースが空いているのですが、これは詰めてしまっていいですか。 ○委員長桜井洋子) これは…… ◆委員(冨澤保宏) 正式には。 ◎事務局主査中山和彦) あいていますよね。 ○委員長桜井洋子) あいているのだけれども、「水」が一番上にいくのだから、いいですよね。どうでしょうか。 ◎事務局主査中山和彦) 改行の関係でたまたま一番上に来たのです。 ○委員長桜井洋子) 行がかわっているから、詰めてもいいですか。いいですね。そして「島田」がちょうど下になっておさまりいいかもしれない。 ◎事務局主査中山和彦) 詰めてしまってよろしいですか。 ○委員長桜井洋子) はい。 ◎事務局主査中山和彦) それから、最後から4行目、「効率性と健全性を旨とし、」これはルビは要りますか。 ○委員長桜井洋子) 「旨」ですか。 ◎事務局主査中山和彦) 答弁が「旨とし」と言っているのです。原稿にはルビが振ってあったのです。要らないですか。そのままでよろしいでしょうか。 ○委員長桜井洋子) どうですか。 ◆委員(冨澤保宏) ルビを振ってくれていると。 ◎事務局主査中山和彦) いいですか。 ◆委員(冨澤保宏) 議会だよりはとにかく言葉が難しくて、話を一生懸命読んでいるのだけれども、読めないと言って文句を言われるので。 ○委員長桜井洋子) ルビを振ると。  2枚目もありませんか。よろしいですか。  それでは、次へ行きます。20ページ。 ◎事務局主査中山和彦) 委員長、1点よろしいですか。 ○委員長桜井洋子) はい。 ◎事務局主査中山和彦) 19ページの給与の問題、議案第85号の桜井議員の反対討論の3段目、地方交付税からの減額措置を約1億4,500万円なのです。議案質疑のときに企画部長が1億4,300万円となっていて、議案質疑の議会だよりは1億4,300万円となっていて、こことの整合性がどうかという議論が議会事務局内でありました。音声を聞き取っての確認までは現在していないのですが。 ○委員長桜井洋子) そうですか。それでは、議事録どおりにしてもらいますか。 ◎事務局主査中山和彦) 議事録どおりでいいですか。 ○委員長桜井洋子) はい。確かめたのだけれども、1億4,500万円でいいですかと。私は1億4,500万円と言ったような、反対討論は。 ◎事務局主査中山和彦) 桜井委員長が言ったとおりでいいですよね。 ○委員長桜井洋子) 私が反対討論したとおりで。 ◎事務局主査中山和彦) はい。 ○委員長桜井洋子) そうすると1億4,500万円ですか。 ◎事務局主査中山和彦) すみません。そこは確認します。 ○委員長桜井洋子) はい、すみません。 ◎事務局主査中山和彦) 発言のとおりにします。 ○委員長桜井洋子) はい。 ◆委員(森伸一) そうすると、12ページにはこれは1億4,300万円と。 ◎事務局主査中山和彦) ここは企画部長が1億4,300万円と言っていて、原稿も1億4,300万円となっているのです。そことの整合性がどうですかという話になったのです。 ○委員長桜井洋子) そうですね。財政課長に1億4,500万円でいいかと聞いたのです。反対討論のとおりで、ここはどうしましょうか。反対討論で1億4,500万円と私は言っています。ちょっと数字が動いているというか……。 ◆委員(清水唯史) 200万円の違いです。 ○委員長桜井洋子) 4,300万円と4,500万円の違いです。誤差があるのです。約200万円。もう1回確かめます。 ◆委員(森伸一) どちらが正しいか。 ○委員長桜井洋子) 確かめるというか、反対討論では1億4,500万円と言っていると思いますが、議案質疑のところは数字が違うので、4,300万円、討論とちょっと違ってしまうけれども。では、ちょっとここは確かめさせてください。  進んでいいですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) それでは、20ページから21ページ、見開きで概要のところに入ります。お願いします。 ◆委員(清水唯史) 数字的な間違いは当局に見てもらうという形にしてもらって。 ○委員長桜井洋子) そうですね。数字的な間違いとか、名前の、産官学というのは私もよく間違える。産学官ですね。  特に当局からありますか。 ◎事務局主査中山和彦) 21ページのこれは清水副委員長が会議録なしでつくっているものですから、追加議案のところの2段目の7行目、「国家公務員の給与減額と島田市職員の給与減額の因果性」というところを局長から「関連性」のほうが適正ではないかという意見がありました。会議録はちょっと確認していないので、局長のほうから「関連性」に修正すべきではないかという話なのですが。いかがでしょうか。 ○委員長桜井洋子) いいですよね。 ◆委員(清水唯史) いいです。 ○委員長桜井洋子) はい。  そのほかにありますか。  すみません。議決結果一覧のところに大きい○と小さい○があるのですけれども、これは改行ではないですか。○ではないものにして、大きな○と小さい○があるのですが、何か※にするとか、☆にするとか、どうなっていましたか。何か○の大小だと。○の大小でやっていましたか。 ◆委員(清水唯史) 大小ですね。 ○委員長桜井洋子) 今まで○の大小でやっていましたか。何か・になっていますよね。 ◆委員(清水唯史) ○になっている。 ○委員長桜井洋子) 前回は○になっていますか。大きい○と小さい○ですか。 ◎事務局主査中山和彦) 色で分けますか。 ○委員長桜井洋子) 何か○が並んでいるので並列的に見てしまうのですが、大きい○は1段上にいくのですか。ここの21ページのところは、○は小さくすると。これは並列か。小さい○なのですか。 ◆委員(冨澤保宏) 太文字のところだけ大きい○で、あとはみんな小さい○ですね。 ○委員長桜井洋子) で、全部明朝体なものだから。大きい○を◎にするとか、そこだけ字を太くするとか。 ◆委員(清水唯史) ○は欲しいのか。 ○委員長桜井洋子) ○は欲しいのですか。大きい○は欲しいですか。何か○がいっぱいついているので。 ◆委員(森伸一) ○はなくてもいいでしょう。色も違うし、太いし。 ○委員長桜井洋子) 最初の全員賛成での上の○にならいました、この○は。 ◎事務局主査中山和彦) 青字のところの○は。 ○委員長桜井洋子) 青字のところの○はいいと。はい。賛成多数で、その他というのも、字が太いから。○がたくさんあるから。 ◆委員(森伸一) それで○を消して、○のところまで上げればいい。 ○委員長桜井洋子) もう一つ上へ。
    ◆委員(森伸一) ○を消して、全員賛成のところがここに1つある。○のところだけ埋めれば。 ◆委員(清水唯史) ○の位置まで。 ○委員長桜井洋子) ○の位置まで上げますか。1文字上げると。 ◆委員(森伸一) そうしたら、平成24年の○と1段上へ出る形になるからわかりやすいと。 ○委員長桜井洋子) では、そこだけ青い○を取って。 ◎事務局主査中山和彦) 青いところは○を取って、次の一番最初に「○平成24年度決算のうち」とありますよね。その「○」も取ると。 ○委員長桜井洋子) それはいいですね。それはいいにします。だから、最初の青い字の上の○を取って、1文字上に上げるということです。そうすればはっきりするから、そこまでです。 ◎事務局主査中山和彦) はい。 ○委員長桜井洋子) それでは、次に進みます。  22ページの議会報告会の開催、これもこの場で検討していきますが、これも見開きで、皆さんそれぞれの場所に参加していると思いますので、自分の参加したところの内容を見ていただいて、御意見があればお願いします。  副委員長。 ○副委員長清水唯史) 委員長。 ◆委員(桜井洋子) 23ページで川根庁舎のが載っていて、これは青山委員が書かれているのですが、上から7つ目の・で、ちょうど赤い○が最後に書いてある、「私たち市民も乗せてほしい。」と、何を乗せてほしいのですか。 ◆委員(青山真虎) 調子に乗せてほしいということです。 ○委員長桜井洋子) 調子ですか。 ◆委員(清水唯史) モチベーションを上げるというか、そういうことです。 ○委員長桜井洋子) ああ。私は何かコミュニティバスに乗せるとか。 ◆委員(青山真虎) これを本当はカタカナでいきたかったのですけれども、このことはわかりづらいかなと。 ○委員長桜井洋子) そうですね。何かなと思いました。市民に刺激を与えてほしいということですか。 ◆委員(青山真虎) そういうことですね。刺激ですね。その、よくやっているではないか、市民の皆さんみたいなことで。 ○委員長桜井洋子) 難しいですね、乗せてほしいというのは。 ◆委員(森伸一) この漢字を使うと、よけい何か。 ○委員長桜井洋子) 何か乗せるというと乗車するみたいな感じなもので、もうちょっと。 ◆委員(清水唯史) このときにどういう言葉で言ったのかということですね。 ○委員長桜井洋子) 乗せてほしいと。 ◆委員(冨澤保宏) 乗せてほしいと言っても。 ○委員長桜井洋子) それでは、ちょっとわかりにくいのでカットして、ほかの何か、ほかの言葉に。 ◆委員(冨澤保宏) この1行をカットしてしまうしかないですか。 ○委員長桜井洋子) はい、ちょっとわからない。主語述語が、せっかく市民がそうやって……。 ◆委員(森伸一) その気になっている気持ちを下げて何かちょっと頑張って、市長もかわって何か新しくなったり、新しい気持ちでやっていくという気持ちがあるけれども、その気持ちをさらに継続できるような形で乗せてほしいとかね。 ◆委員(青山真虎) そういう面もあると思います。とにかく行政から褒めてもらえると、市民にはもっと頑張るのだと、そんな趣旨です。 ○委員長桜井洋子) そうか。 ◆委員(青山真虎) 行政から褒められるということはないのでということなのでしょうね。 ○委員長桜井洋子) 市民もよくやっていると、市民も評価してほしいということですか。 ◆委員(青山真虎) まあ、これを言った方が特にそういうことなのですか。カットで。 ○委員長桜井洋子) カットでもいいですか、どうでしょうか。どう思いますか。乗せたいがちょっとわからない。 ◆委員(清水唯史) イメージはわかるけれども。 ○委員長桜井洋子) 話を聞けばわかるのだけれども、この1行で載っていても、ちょっと。多分、大事な意見だと思うのですけれども、ちょっと表現のしようがないというか、表現の仕方が難しいかもしれない。  あと意見書があります。 ◆委員(青山真虎) それでちょっと確認なのですけれども、23ページの「議員は行政のチェックをしっかり!」という真ん中よりちょっと下の「地域代表というか、地域重視の議員活動もみられるのが、おかしい。」という、これはちょっと意味が。 ◆委員(森伸一) 要するに、自分の地域のことしか言わないという。 ◆委員(青山真虎) まあ、そういうことですよね。そういうことなのですが、ちょっとわかりづらいかなとも思うのですけれども、どうでしょうか。これでいいのでしょうか。 ◆委員(森伸一) 「というか」という言葉が。 ◆委員(冨澤保宏) 1行前に「市の代表である議員が」とつけるので、地域代表というか、地域重視の議員活動もみられるのはおかしい。」と、意味がわかるようになったのですけれども、市を代表する議員が……。 ◆委員(青山真虎) ということですよね。 ◆委員(清水唯史) もっと市全体を見てほしいということですよね。 ○委員長桜井洋子) そうですね。そういうことを言っていますよね。地域だけではなくてね。 ◆委員(青山真虎) それを入れたらどうかと思いますけどね。市民の代表。 ◆委員(森伸一) 議員は市民の代表なのだから。 ◆委員(冨澤保宏) 市民を代表する議員なのに。 ◆委員(青山真虎) なのに、自分の地域…… ◆委員(森伸一) 「市民を代表する議員なので、地域重視(偏重)の議員活動もみられるのは、おかしい。」ということで、「地域代表というか」というのは消していいと思います。 ◆委員(青山真虎) そうですね。ここがおかしいというか、わかりづらいというか。 ○委員長桜井洋子) 「市民代表の議員」ですか。 ◆委員(冨澤保宏) 「市を代表する議員が」と。 ◆委員(森伸一) 「市を代表する議員なのに、地域重視(偏重)の議員活動もみられるのは、おかしい。」ですか。 ◆委員(青山真虎) 「市を代表する議員なのに、地域重視(偏重)の議員活動が見られるのは、おかしい」と。 ○委員長桜井洋子) ここはどなたが。 ◆委員(森伸一) 僕が書きました。 ◆委員(清水唯史) 数字以上に重いのだけれども。 ○委員長桜井洋子) そう。「市を代表する議員なのに、地域重視(偏重)の議員活動もみられるのは、おかしい。」と、それでどうですか。それでいいですか。  では、「市を代表する議員なのに、地域重視(偏重)の議員活動もみられるのは、おかしい。」です。  ほかにどうでしょうか。  当局からはありますか。 ◎事務局主査中山和彦) 特にございません。 ○委員長桜井洋子) それでは、次へ進みます。  「意見書を採択しました」の24ページ、編集後記もあります。また、写真をそこに載せています。  よろしいですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) それでは、表紙に移ります。戻っていただいて、表紙の件でお伺いしたいと思います。  こういうふうにできてきました。それで、帯の部分の色はをどうか。写真キャプションの色自体はどうか。それから写真の名前はぼかす。左足が切れてしまっているけれども、どうなのだと、事務局のほうから。 ◎事務局主査中山和彦) 青山議員に撮っていただいて、先週ですが、島田第一中学校の教頭先生のほうから、ここに写っている生徒さんと生徒の保護者さんのほうに話をしていただいて、議会だよりに掲載することについては承諾をいただきました。  それから11月15日に全戸配布するということも説明をして御理解いただけました。  ここに記載をしたのですが、前回の特別委員会で帯の部分の色であるとか、字の大きさ、字体については全て印刷会社に一度案を出してくださいという意見になりましたので、事務局のほうで気になったところは、先ほど委員長がおっしゃったとおりで、帯の部分の色、キャプションの色とか字体とか字の大きさ、あとNo.41とあるのですけれども、帯の色と重複して見える件でどうか。あとランナーの名前をぼかすことと、青山議員が撮ってくれた写真を若干、左右両サイドちょっとカットされて上がってきているので、左足が削れてしまっているのですけれども、その辺がちょっと気になったところなので、教えていただければと思います。  以上です。 ○委員長桜井洋子) はい。  それでは、まずこの帯の色、ぱっと見たときにどうですか。こういうのをぱっと見たときに何かぼけて、目立たないという意味でどうですか。事務局はこう。この写真がぱっと浮き立たないというか、そういう感じだ。 ◆委員(冨澤保宏) 前回は写真が入ってしまったものだから、こういう形で帯はなかったのですが、今回、写真を大きくすると足がなくなったり、あれしてしまうからね。だもので、しようがないと思います。 ○委員長桜井洋子) 色はどうですか。それと、ここにこの色と。 ◆委員(清水唯史) これでずっと通しているのですね、ほかのも。昨年も同じで。 ◆委員(森伸一) ナンバーはこの色で。 ◆委員(清水唯史) そうですね。ナンバーはいつもこれで。 ○委員長桜井洋子) ほかの色はないのですか。この色だけで出してきたのですか。 ◎事務局主査中山和彦) 案としてはこの一案だけなのですけれども、恐らく帯の色は委員長と副委員長がお持ちなのですけれども、その緑系というのですか、その色と、その前がブルー系だったのです。そうした点も考えて黄色系にしたのかというのは、推測なのですけれども、思いました。 ○委員長桜井洋子) これがきれいな見た目で。 ◎事務局主査中山和彦) はい。帯を入れた冊子を見ると、ブルーとグリーンとを使ったので、黄色にしたのかというのは感じたのですけれども。 ◆委員(清水唯史) これは何か地味ですよね。 ○委員長桜井洋子) 色彩とか。 ◆委員(清水唯史) かえって紺とか、この色が目立ってくるには反対色を使っているような感じはするのです。写真の色と。 ○委員長桜井洋子) ここは全体が紺系だから。 ◆委員(清水唯史) 紺系なので、その反対色でこっちにしたのではないかと思うのです。 ◆委員(冨澤保宏) 黄色というのは上品ではないけれども、目立つは目立つのです。字を目立たせる。 ○委員長桜井洋子) もっと黄色。 ◆委員(清水唯史) 明るい色で。 ○委員長桜井洋子) 明るい黄色で。 ◆委員(森伸一) 明るい黄色にする。そうすると、ここの屋上のところの黄色と一緒になってしまう。 ○委員長桜井洋子) それはちょっとね。 ◆委員(横田川真人) それは色を逆転すれば。 ◆委員(森伸一) 色を逆転しますか。 ◆委員(青山真虎) それは試しで見られるのですか。
    委員長桜井洋子) このこれの、どこがいいでしょうか。この色で、これをここに。 ◆委員(森伸一) そう。それを帯の色で明るい色にして、そうすると、こことここが一緒の色になってしまうので、ここを逆にこっちの色にするという意味ですか。そうすれば、No.41も何となく見えてくる。 ○委員長桜井洋子) それははっきりしてくるかと。 ◆委員(森伸一) ただ、これはほかのだとやはり写真はちょっと目立たなくなるけれども、色の配列はこれのほうがいいですね。 ○委員長桜井洋子) 黄色系統。 ◆委員(森伸一) 秋だし。 ○委員長桜井洋子) それは見てみないとわからないですね。 ◆委員(清水唯史) 帯の場合は、写真が全体に入る場合はいいけれども。 ○委員長桜井洋子) そうだね。 ◆委員(清水唯史) 写真ならすぐできてしまうから。色のあれはどうせパソコンでやるので、何パターンか、2パターンぐらいにしてもらって、ただ、委員会はできないので。 ○委員長桜井洋子) それでは、もう1種類出してもらいますか、これで。 ◆委員(清水唯史) そうですね。この色が逆のパターンで。 ○委員長桜井洋子) で、どっちかを。 ◆委員(森伸一) ナンバーは。もし白黒、明るいなら。 ◆委員(清水唯史) そう。色が逆転ならいいし、逆転でなかったらこれはもとを変えてしまうしかないですね。 ○委員長桜井洋子) それでは、もう1種類、明るい色でちょっとお願いしたいと。 ◆委員(森伸一) それから写真は、その左足が最初は出ていたのですけれども。 ◎事務局主査中山和彦) 靴のあたりまでは、靴の全部は出ていないのですけれども。 ◆委員(森伸一) そうしたら、これはどうなるのですか。 ○委員長桜井洋子) そこにずらす。 ◆委員(森伸一) そこまでずらしてやれば、どうなるのですか。右の足を出しながら、左のこの半分のところを…… ◆委員(清水唯史) 左の子はもう全部切れちゃって。 ◆委員(冨澤保宏) 全体の幅がちょっと縮まるのですよね。 ◆委員(清水唯史) 全体を左にずらすということですよね。 ◆委員(森伸一) そうそう。 ◆委員(清水唯史) 2センチぐらい。 ◆委員(森伸一) 左にずらすと、その左足がどうなって、後ろのもう一人、今度は誰かが出てくるのかな。手が出ているから。 ◎事務局主査中山和彦) その右側の子が水筒を持って、給水しているのです。 ○委員長桜井洋子) ああ、そういう意味ですか。 ◆委員(清水唯史) それをカットしたのですか。 ◆委員(森伸一) ああ、そういう意味ですか。 ◆委員(清水唯史) 1人だけ参加していないような。 ◎事務局主査中山和彦) そうなのですよね。 ◆委員(森伸一) それだったら、これでいいですか。左にずらすと水筒が出てくるわけですね。 ◎事務局主査中山和彦) だから、教頭先生がおっしゃるには、7人の生徒さんと保護者とおっしゃったのです。その7人とは誰がどうなのかとは思ったのですけれども。 ◆委員(清水唯史) 顔が出ているのは6人しかいないですね。 ○委員長桜井洋子) きっと水筒の子がここの中に。 ◎事務局主査中山和彦) だから、水筒で給水している子かとは思ったのです。 ○委員長桜井洋子) そうですね。その子が目立つものね。給水していてもいいでしょう。だって、暑い時期ですからね。それはしようがない。 ◆委員(清水唯史) 左の子は最初からいないのですか。 ◎事務局主査中山和彦) いました。左の子もいました。 ○委員長桜井洋子) 顔がもっとはっきりわかりましたか。 ◆委員(清水唯史) そうすると、この子がまた出ないという。 ◆委員(森伸一) どっちのほうがいいか。要するにもとの写真を渡したわけですね。 ◎事務局主査中山和彦) 左の子は多分、誰かはわからないと思うのです。右側の給水している子はわかると思います。 ○委員長桜井洋子) それでは、この子に確認したら。 ◆委員(森伸一) どうですか、給水の子は。 ◆委員(青山真虎) どうでしょう。わからないですね。その給水の子を入れると緊張感はなくなりますけれども、いろいろな人がいるという意味では入れてもいいかとも思いますが、ちょっとわからないですね。 ◆委員(清水唯史) 足なんですね。 ◆委員(青山真虎) 足はいいです。このバトンさえ出ていれば。 ◆委員(冨澤保宏) だけれども、バトンは中央に。 ○委員長桜井洋子) バトンは中央に持っていきたいですよね。 ◆委員(森伸一) それでは、いいにしますか。 ◎事務局主査中山和彦) 長いのを見ますか。 ◆委員(青山真虎) 足はいいのですけれども……。 ○委員長桜井洋子) 青山委員、どうでしょうか。 ◆委員(青山真虎) これで。 ○委員長桜井洋子) これでいいですか。ということで、では色だけもう1種いただいて、写真キャプションの色、字体、この字体はどうですか。 ◆委員(清水唯史) 目立ちますね。 ○委員長桜井洋子) 特にいいですか。 ◆委員(青山真虎) 一つすみません。イメージなのですけれども、「最善のバトンタッチを」というところの後ろに「!」を。 ◆委員(清水唯史) 2つですか、1つですか。 ◆委員(青山真虎) 2つ。 ○委員長桜井洋子) 「!」ですか。1つ。 ◆委員(青山真虎) 何かこれがないとさらっと終わってしまうような。いかがでしょうか。 ○委員長桜井洋子) 1つ分入るね。 ◆委員(青山真虎) 1つでも。 ○委員長桜井洋子) では、「!」を1つつけ加えようと。  あと全体を通してどうでしょうか。特にありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) あとは正・副委員長のほうに任せていただいて、最終的に、ちょっと表紙のことはまた皆さんに見ていただこうと思います。よろしいでしょうか。 ◆委員(森伸一) 表紙はあしたでも。 ○委員長桜井洋子) あしたは無理なので。 ◎事務局主査中山和彦) あしたは無理なので。 ◆委員(森伸一) そうしたら、こっちの日程もあるので。 ◆委員(清水唯史) 28日に出れば。 ◎事務局主査中山和彦) 28日には来るので、29日のときには皆さんに1回ごらんになっていただくようにします。 ○委員長桜井洋子) では、よろしいでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) 29日に。  議会事務局のほうから何か、きょうの。 ◎事務局主査中山和彦) 特にありません。 ○委員長桜井洋子) これでいいですか。 ◎事務局主査中山和彦) はい。 ○委員長桜井洋子) それでは、長時間にわたりましたけれども、校正をこれで終わります。  一つまた視察の件があるのですけれども、まだ民生病院教育常任委員会が中止になったため、来年で調整しています。日程が込み合っているで、そういうところも出てきたところでまた特別委員会にとってどうするか考えたいので、また提起したいと思いますが、きょうはわかりませんので、また決まりましたら皆さんに提起したいと思いますので、よろしいですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) それでは、これで議会だより編集に関する特別委員会を終わります。御苦労さまでした。                                閉会 午前11時50分...